今日は、発言通告締め切り日でした。
一般質問、質疑を希望する議員は、正確な答弁を得るために発言の要旨を記載した発言通告書を議長に提出することになっています。
あらかじめ議長に発言通告書を提出することを義務付けているのは、
発言通告書を提出することにより発言内容が事前に判明し、一般質問においては同じ事項について質問する議員を連続させることを基準に発言者の順序を決めることができること、賛成者と反対者を交互に行わせることが原則の討論において、その原則どおりに討論者の順序を決めることができることなど効率的な議会運営を可能とするためです。
『地方議会議員ハンドブック改訂版』全国市議会議長会/著(ぎょうせい)
私の発言通告書の内容は以下のとおり。
- ママパパが小学校で困っていること
- 欠席連絡・配付物問題
- 1年生の給食の開始時期
- 学校のトイレ問題
- 体操服の下の肌着問題
- 小1プロブレム
- 市民の誇りとなる海辺の公園になるために
- 未利用地の活用における公平・公正や透明性の確保
- がん検診
この後は、答弁調整(事前に質問書を行政当局に投げかけ、事前に「こんな形の答弁になります」という説明を受けること)を行い、一般質問となります。
私の質問予定日は、6月16日(水)の午後になると思います。ぜひ傍聴にいらしてください(ケーブルテレビ・インターネットで中継もあります)。
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